ネーミングの種類

私たちが考えるネーミングの種類は主に三種類です。

「一度聞いたら忘れない、キャッチ―なネーミング」

「おーいお茶」「俺のフレンチ」「いきなりステーキ」といった、一瞬で世界観が伝わるようなタイプのネーミング。
短く潔くがポイントで、短いからこその難しさがあります。
言葉を創るというよりも、色々な要素を削りに削っていって残った言葉をみつける感覚です。

「想いを込めたネーミング」

味や効能、効果など顧客のメリットではなく、サービス(商品)が生まれたストーリーやヴィジョン自体に焦点を置いたネーミングの種類です。わかりやすさをあえて無視してつくられます。

「サービスをわかりやすく伝えるネーミング」

実はこのニーズはとても多いです。いいサービスを提供しているのに、お客様には伝わらない。すごくいい商品だけど、新しくて伝わらないなど、そういったわかりにくさを分析して新たな視点でネーミングをします。

PAGE TOP